夫が急逝し、他の税理士に相続手続きを断られ困り果てた妻

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夫が急逝し、他の税理士に相続手続きを断られ困り果てた妻

夫が急逝し、他の税理士に相続手続きを断られ困り果てた妻

ご相談時の状況

【ご依頼主】Aさん(ご主人を亡くし、相続手続きに困っていた妻)

Aさんは、ご主人が急逝された後、何をどのように進めて良いか分からず、顧問税理士や知り合いの司法書士にも「相続に詳しくない」と断られ、手続きに困り果てて当センターにご相談に来られました。

課題
  • Aさんのご主人は会社経営者で会社の株主構成や持分についても把握されていないなど、相続の全体像がつかめていないこと。
  • 相続税の支払い資金が不足している上、法人の事業承継や不動産の売却も必要であり、手続きが非常に複雑で多岐に渡っていること。
ご提案内容

まず、法人の株主構成や財産の状況を調査し、Aさんと共に事業承継や不動産売却の計画を立てました。当センターのネットワークを活かし、提携する税理士、司法書士、不動産仲介業者と連携し、各種手続きが少ない面談回数で完了できるようにしました。

手続きに必要なステップや期限を専門家と共に整理し、Aさんにわかりやすく説明することで、安心して進められる体制を整えました。

結果

Aさんは、少ない面談回数で多くの手続きを効率よく進められたことに大変喜んでくださいました。不動産の売却や法人の事業承継、相続税の申告など、多岐にわたる手続きを総合的にサポートしたことで、Aさんは安心して決断を進めることができました。

総合窓口としての強みを発揮し、専門家と連携して複雑な手続きをスムーズに進めることができた事例でした。